今日でいよいよ仕事納め。
今年の仕事は全て終了です。
お昼は職場の同僚と蕎麦を食しました。
4月に部署が異動になり、変な上司に悩まされましたが、仕事量は前より少なくなりました。
それは楽でしたね。
ただ、異動後1年目は大抵そうですが、右も左も分からない不安はつきまといました。
でも今は、9か月が経過し、その不安もだいぶ無くなりました。
まずは1年間無事に働けたことに感謝しましょう。
来年以降、まだ定年まで15年と3カ月あります。
すでに就職して23年目になりますが、残りの現役生活の長さを思うと、呆然とします。
すでに体力衰えているというのに、そんなにもつんでしょうかねぇ。
もたないと言ったって、生活を維持するためには働かざるを得ないわけですが。
病気休暇から復帰して後、私はその日一日と、せいぜい翌日のことまでしか考えない、その日暮らしをモットーとしてきました。
もちろん、本来の言葉の意味とは異なりますが、それはそれ。
その日暮らしを積み重ねる以外、定年というゴールにたどり着く道は無いのですから。
はるか遠いゴールを見たら嫌になってしまいますから、とりあえずは今日と、翌日のことだけを考えて、手抜きできるところは手を抜いて、なるべく疲労せずにフルタイムの仕事に耐えていくことを心がけたいものです。