今日は都内某大学の講堂を借りて、イベントを行いました。
この暑さの中、去年の倍ちかい人々の参加を得て、イベントは盛況のうちに終わりました。
こんな風に、なすべきことをなし、日々は過ぎていくのですね。
今日の振替え休日は水曜日。
明後日には会議があり、明日はその準備に追われることになりましょう。
振替え休日を心の支えに、2日間を乗り切るべく努力するほかないでしょう。
働くということ、並大抵のことではありません。
しかし、あらゆる業種、あらゆる業界の人々が、それぞれに忙しく働いて、この世はどうにかまわっているわけで、何も私1人がしんどいわけではありますまい。
それを思う時、私はあらゆる勤労者に対し、深い同情を禁じ得ません。
これらしんどい仕事を勤めあげて、引退して年金で暮らせるようになる日まで、私の心が心底休まることはないでしょう。
それなら私にできることはただ一つ。
精神障害の再発を防止するために無理せず、しかし与えられた仕事を誠実にこなすこと。
それをあと17年間も続けなければならないとは誠に気が遠くなるばかりです。