今日は朝6時に起きて水のシャワーを浴び、アイスコーヒーを飲みました。
暑さのせいか酒のせいか、このところだるい日が続いているので、荒療治が必要なのです。
しかしそれは元気の前借に過ぎません。
夕方にはまたぐったりしてしまいます。
そして疲れて帰り、缶ビールを1本呑んでから焼酎をロックで2杯呑むことで、これも元気の前借をするのです。
夜は酒で元気、朝は水シャワーとコーヒーで元気。
薬物で落ちた気合を別の薬物で取り戻しての繰り返し。
これでは体にも心にも良いはずがありません。
考えてみればもう20年以上前に高コレステロールで内科に罹り、ほどなくして肝臓の数値が悪化。
内科医からこのペースで呑み続ければ20年以内に死ぬよと言われて20数年。
肝臓とは意外に丈夫なのですね。
この間、酒を控える時期があったり盛大に呑む時期があったりして今に至り、今も内科医から20年以内に死ぬと言われています。
しかし、20年経ったら75歳。
そこまでいければ十分なのではないでしょうか。
あと20年と言いながら年は確実に取っていくので、100歳超えも夢ではないかもしれません。