切に

精神障害

 同僚が育休を取ることが判明して以来、気分が沈んでいます。
 後釜は来ませんから。

 で、なんとなく、休みたいなあと思って、復職したばかりの、2010年5月のブログ記事を読み返してみました。
 そこには、不安とともに、復職できたことへの喜びが綴られていました。

 要諦はそこだと思います。
 休職しなければ、我慢できるところは我慢すれば、復職への不安も喜びもなく、淡々と暮らしていけるはずです。

 過去、上司が病気休暇を取り、4か月、上司の代行を務めたこともあります。
 そのころは33歳と若かったので、体力で乗り切ったものと思いますが、今は知恵で乗り切りたいと思います。

 年度が明けてから、私の精神は彷徨いの中にいるかのごとくですが、自力と、精神科医と、薬で、乗り切りたい、そう切に願っています。