今日は千葉県知事選挙の投票日でした。
私も近所の区役所に投票に出かけました。
今回の県知事選挙、なんとも盛り上がりに欠けました。
それというのも立候補者が3人で、しかもそのうちの一人は全く選挙活動をせず、ポスターもなし、政見放送もなし、新聞やテレビの取材も拒否で、何のために立候補したんだか分からないシェアハウス経営の31歳の青年と、共産党が推す千葉大学名誉教授の75歳のおじいちゃんと、現職の森田健作という顔ぶれ。
これでは、現職が再選されることは確実で、投票率は相当低いものと思われます。
事実上、森田知事の信任投票のようなもの。
もし共産党のおじいちゃんが勝つようなことがあれば、驚天動地の大事件です。
いつも県知事選挙の投票率は50%に届きませんが、今回は40%を切るんじゃないでしょうかねぇ。
地方選挙によくある与野党相乗りも度が過ぎるというものです。