本日は見事な秋晴れに恵まれました。
久しぶりに、ご近所を1時間ほど散歩。
気持ちの良い散歩となりましたが、コロナが流行する前はしょっちゅう用事もないのに都内各地に出かけ、歩き回っていたことを思うと、少し、寂しい気持ちになります。
明後日は安倍元総理の国葬とあって、きっと都内は厳重に警備を行っていることでしょう。
安倍元総理の国葬については、強硬に反対する人々がおり、それだけでも、国葬を中止したほうが良いのではないかと思います。
法的根拠が無いとか金がかかるとか、様々な理由があるのでしょうが、結局は安倍元総理が大嫌いというだけのような気がします。
お葬式というもの、多くの人が故人を悼み、静かに別れを告げるために執り行うべきと考えます。
今の状況で国葬を強行しても、安倍元総理を悼むというよりは、安倍元総理が行った政策の数々を貶めるための儀式になってしまいそうで、なんだか嫌な感じがします。
国葬にこだわる必要は無かったのではないかと思います。
国葬ではなく、吉田茂元総理を除く歴代総理と同様に、自民党と内閣が行う合同葬儀で十分でしょう。
それならば誰も文句は言いますまい。
お葬式を政争の具にされたのでは、安倍元総理も浮かばれないと思います。