国防

社会・政治

 今朝の新聞によると、日本国民の91%が自衛隊に好印象を持っているそうです。
 一方、戦争が起きたら国のために戦うか、との問いに、はい、と答えたのはわずか15%だそうです。
 これは先進国中断トツで低く、下から2番目のドイツですら、30%は超えているそうです。

 まずい傾向ですねぇ。

 侵略されたら国を挙げて戦わなければいけないのに。
 自衛隊と米軍だけで足りるんでしょうか。

 そもそも米軍は、日本のために米兵の血を流すでしょうか。
 米兵の親や家族からしてみれば、日本のためになんか命を落として欲しくないというのが本音だろうと推測します。

 であるならば、第一義的には、日本の国防は日本人が担うのが当然で、そのためには戦争を毛嫌いするような今の教育を捨てる必要があります。
 自国の危機に際しては、自ら望んで戦場に赴く覚悟が必要ですね。

 それらの覚悟があってこそ、真の愛国者が生まれるものと信じます。

 まぁ私は裸足で逃げ出してしまうかもしれませんが。

にほんブログ村 政治ブログ 国政・政局へ
にほんブログ村


政治 ブログランキングへ

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い