明日、8月18日(金)から8月23日(水)まで、6日間という短い期間、夏休みを取得しています。
しかし、夏の旅行には行きません。
コロナが5類に移行したからといって、「はい、わかりました。ではインフルエンザ程度にします」なんて細菌が宣言するわけはなく、あくまで人間が恣意的に決めたことで、私は今もコロナ禍の真っ最中だと思っています。
コロナ禍が世界を覆い、県外には出るなの大合唱で、最後に旅行に出かけたのが2018年8月の下旬。
もう5年も前です。
蓼科高原で2泊3日の小旅行を楽しみました。
その後、散歩に出かける回数が減り、旅行にも行かなくなり、意外にもアクティブだった私の休日はどんどん怠惰なものになっていきました。
休みの日なんか、昼からビールを飲んだり、寝転がってDVDやYou Tubeを観たり、無為に過ごすことが多くなりました。
人間の肉体だか精神だかは分かりませんが、怠惰に流れると、どこまでも怠けてしまいます。
怠けたい、何もしたくない、というのは人間の本性なのかもしれませんね。
そのためにあらゆる仕事に締切というか、期限があるのでしょう。
期限が無ければ、何もしなくなってしまうでしょう。
明日やっても明後日やっても、もっと言えば10年放置しても問題が無い仕事ばかりだったら、何もしないと言うより出来なくなってしまうのではないでしょうか。
休みと言っても、明日の午前中は千葉大学医学部附属病院に緑内障が進行していないかを診る視野検査。
午後は理髪店を予約しているので散髪。
床屋から帰ってきてなお余力があれば、夕方内科に行こうかと思っています。
内科は土曜日でも良いのですが、お仕事っぽいことはなるべく一日で済ませてしまいたいと思います。
明後日は同居人は例によって義母のお世話。
私は16時から精神科を受診します。
夏休みがなんだか普段出来ない用事を済ませる期間のようになってしまったのは残念です。