昨夜は近所の魚屋で活の赤貝と平目を手に入れ、さらにお隣の八百屋で新鮮な旬の空豆をも入手したせいか、酒が進み、今朝は少し朝寝坊してしまいました。
就職以来、生活リズムを保つため、休みの日でも就寝起床の時刻は平日と同じにするよう心がけていますが、珍しく、いつもより2時間遅く目覚めました。
たっぷり眠ったおかげで、気分爽快です。
ちなみに今夜食すため、イシモチも購入しました。
これの塩焼き、なかなかいけるのですよねぇ。
驚いたのは、春子が1尾98円で売っていたこと。
旬とはいえ、驚愕の安さです。
さすがは房総半島に位置する千葉県です。
残念なことに、先週、これの塩焼きを食ったので、今週は止めました。
先週は180円だったのが悔しいですねぇ。
毎週のように新鮮な鯛や平目を食えるとは、良い時代です。
私は基本、肉や揚げ物を食いません。
大トロみたいな油の塊としか思えない魚も食しません。
まずいとは思いませんが、胃が受け付けないというか、気持ち悪くなってしまうからです。
ひどい場合には戻してしまいます。
最大の苦手はメンチカツでしょうか。
もともとくどいものをさらに揚げちゃうという巫山戯たコンセプトの食い物だとしか思えません。
焼肉だとかバーベキューだとかいうものは、もう20年くらい食っていません。
そういえば牛乳も、20年以上一滴も口に入れていません。
チーズは好むのが不思議ですねぇ。
そのせいか、久しぶりに目方を測ったら、今朝の体重は48.6キロにまで落ちていました。
うつ病で四六時中寝ていた時には最大74キロまでいきましたから、隔世の感があります。
うつ病の時はおかずは粗末でも、米をたくさん食いました。
今は生ミイラみたいで、妙齢のご婦人の前で裸体をさらすことも、公衆浴場で入浴することも恥ずかしくてできません。
明治維新の頃、華族の皆様、西洋料理を食うのに辟易したんじゃないでしょうかねぇ。
なにしろ重たいですから。
食いなれない物は食わないことです。
君子危うきに近寄らず、と言いますからねぇ。
フレンチの本格フルコースも苦手ですねぇ。
日本人向けにアレンジした、本格派では無いフレンチならいけますが。
これ以上痩せると体に毒なので、ベストの53キロまで増やしたいですねぇ。
なにしろ力が入らない感じなのですよ。
道のりは遠そうですけれども。