宮城野親方(元横綱 白鳳)が相撲協会に退職届を提出したそうですね。
私は小学生の頃からの相撲好き。
子供の頃は北天祐と琴風が好きでした。
白鳳は強すぎるというか、現役時代は優勝しまくっていたので、逆に好きではありませんでした。
それに、得俵に足がかかるほどうしろに下がって立ち合いを決めたり、自身の優勝の際に客に万歳三唱を求めたり、横綱としての風格に欠ける、強いだけの相撲取りでした。
もちろん、勝負事ですから勝つことは重要です。
勝たなければ番付も上がらず、給料ももらえませんから。
しかしそれにしても、品が無いというか、外国人差別をするつもりはありませんが、外国出身力士には相撲の精神性が分からない者がいるのではないかと思います。
宮城野親方、弟子の暴力事件を不問に付したことで親方としての資質に欠けるとされ、部屋ごと失ってしまいました。
その後伊勢ケ浜部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたっていましたが、次期伊勢ケ浜が元横綱、照ノ富士に引き継がれることになってから、腐っててしまったのではないでしょうか。
宮城野部屋の再興も未だみとめられませんし。
しかし国に帰れば英雄です。
仕事はいくらでもあるでしょう。
日本に残ってタレントをやったり事業を起こしたりしても良いでしょう。
一生涯食いっぱくれることの無い蓄えがあるでしょうから。