今日は朝一番で散髪に行ってきました。
この床屋、大層繁盛していて、3日前くらいには予約しないと望んだ時刻に刈ってもらえません。
ちょっと驚いたのが、今後クレジットカード、交通系、各種PAY等に対応する、とのこと。
個人経営の床屋にしては珍しいことです。
最近、ほとんど現金を持ち歩かなくなった身としては有難いことです。
お昼は近所の中華屋でゴマ味の冷やし中華を食しました。
腰の強い麺で、夏場はよく食べています。
午後はそごう千葉店に出かけました。
今年私たちは銀婚で、そのお祝いは6月に高級鮨店でしこたま飲み食いして済ませています。
25年前、私たちは飯田橋の東京大神宮で式をあげ、境内にあるマツヤサロンで祝宴を開きました。
その東京大神宮から、平成10年に式を挙げた夫婦に10月1日の秋の良き日に奉祝の祝詞をあげ、記念撮影をして祝宴を開くという招待状が届いたため、同居人が服を購入したいと言うので、ついて行ったしだいです。
25年、子宝に恵まれなかった私たちはお宮参りも七五三も無く、東京大神宮とは縁遠くなっていました。
清浄で神聖な社殿に昇殿して神主に祝ってもらい、雅楽の生演奏で寿ぎの舞を見ることなど最初で最後だろうと思い、出席することにしました。
少々面倒くさくはありますが、人生のステージを一づつこなしていくことには、きっと意味があるのだろうと思います。