夏休み明けの月曜日。
勤労意欲がわきません。
そのうえ朝から頭がぼうっとして足がふらふらするので、車の運転は危険だと判断し、電車で出勤しました。
こういうことは初めてです。
電車通勤でも、駅の階段を上っている時に足がふらついて前にこけてしまいました。
幸い、前に両手をついたので、事なきを得ましたが、一歩間違えれば大変なことになっていたでしょう。
職場に着いてから濃い珈琲を飲み、昼休みは昼寝して、午後からやっと使い物になる感じでした。
二日酔いでも寝不足でも無かったのに、怖ろしいですねぇ。
何が原因かは分かりません。
また、最近車の運転が怖いと感じるようになりました。
18歳で免許を取ってから、つい最近まで、運転が怖いなんて思ったことはありませんでした。
30年を超えるベテランドライバーが、今さら運転が怖くなるなんて思いもしませんでした。
仕事でも精神科への通院でも、緑内障の進行でも、あらゆることが怖くなってしまいました。
同じようなこと、先月にも書きました。
現在の私の課題は、色々なことが急に、しかも加速度をつけて怖くなっていることです。
50代前半でこんなことでは、この先が思いやられます。