慌ただしい

その他

 今朝は6時に起きました。
 平日と同じ時刻です。

 平日はコンビニのおにぎりを買って職場に着いてから食べるのですが、日曜日は白飯と納豆に生卵、それにソーセージと糠漬け、味噌汁を食します。

 腹いっぱいです。

 その後、また布団に戻って、9時半まで二度寝。
 至福のひと時です。

 朝湯につかった後は、一仕事。


 洗濯機をまわし、その間に掃除機をかけます。
 洗濯も掃除も週に1度なので、結構ヘヴィな仕事です。

 洗濯物を干したら、しばしソファに座って新聞をじっくり読みます。

 そうこうしているうちにもうお昼。
 近所の蕎麦屋に出かけました。
 まずは冷酒を1合。
 お気に入りの十四代をいただきました。

 今日はめずらしく、とろろぶっかけ蕎麦というのを食しました。
 とろろ蕎麦はよく食いますが、ぶっかけというのは初めて。
 要するに、やまかけの冷たいバージョンですね。
 正直、とろろ蕎麦のほうがうまいかなと感じました。

 蕎麦屋では珈琲を飲めないので、少し歩いて、駅前のドトールへ。
 小一時間ばかり、珈琲をいただいてゆっくりしました。

 その足でスーパーへ買い出し。
 普段食する冷凍食品などの他、晩酌のためのつまみも購入。
 ほっけ、小松菜、油揚げ、豆腐です。
 ほっけは塩焼き、小松菜と油揚げで煮びたしを作り、豆腐は冷奴でいただきます。
 冷奴は当然、木綿です。

 絹は豆の味が分かりにくいので、もっぱら木綿です。
 ただし、同居人は絹が好きなので、2種類購入しなくてはなりません。

 煎り酒を切らしているので、そごう千葉店に行こうかとも思いましたが、最近ニュースで千葉駅前の人出とかいうものが放送されるので、自粛。
 煎り酒で冷奴を食うとうまいのですが、生姜醤油で許してやることにしました。

 許すって誰を?

 もちろん、私の舌です。

 煎り酒は江戸の代表的な調味料。
 醤油に駆逐された感がありますが、どっこい、今でもある所にはあるのです。
 多くの人に味見してもらい、復権を目指したいものです。

 日曜日は慌ただしく過ぎていきます。
 明日からの一週間のことを思うと気が重いですが、なるべく考えないようにしています。
 なるようにしかなりませんから。