抗怒り薬

精神障害

 私は精神科で不安な時に頓服で飲むための抗不安薬としてワイパックスを処方されています。

 しかし実際には、不安を抑えるためではなく、怒りを抑えるために服用しています。

 私がかつて職場のトップから度重なる暴言を受け、精神症状を極度に悪化させたことはこのブログに何度も書きました。
 もう4年も前に、トップから文書による謝罪を受け、損害賠償100万円をもらい、一応事件は解決を見たにも関わらず、今も悪夢やフラッシュ・バックなどのPTSDの症状に苦しめられています。

 このトップ、平成25年度末まで居座ることが決まっています。

 図々しいやつです。

 まともな神経を持ち合わせていないんでしょうね。
 でなければ真面目に働く部下に罵詈雑言を浴びせることなど不可能でしょう。
 まして、この私に。
 あいつはいじめる相手を間違えましたねぇ。

 で、新年や年度替り、職員を集めて行うトップの挨拶は全て欠席しています。
 あのにやけた顔を見ると激しく過去の記憶がよみがえり、怒りだしてしまうからです。

 今年の勤労感謝の日近辺には、就職して21年目の職員に永年勤続表彰が行われ、私はその対象者です。
 例年ですと、トップを始め幹部職員が列席して行われますが、私はこれを辞退しようと思っています。
 にやけ野郎に近づくことは、自ら精神病の症状を再発させることになるからです。

 職場は私にとってトップとの嫌な思い出がつまった場所なので、何かと言うと思いだし怒りを起こします。

 そんな時、ワイパックスを飲んでいると、怒りが小さくて済むのです。
 抗不安薬というのは怒りを抑える効果があったのかと、新鮮な驚きです。
 そのことに気付いてから、ワイパックスの減りが早くて困ります。
 まあ、精神科医に頼めば多めに処方はしてくれますが。

 心配なのは、デパスやワイパックス、レキソタンなどの抗不安薬は、飲みすぎると習慣性が出来てしまう、と言われていることです。
 酒と一緒ですね。
 ただ酒毒の強烈さに比べれば、抗不安薬は肉体に負荷を掛けるような毒性はありませんが。

 にやけ野郎、早く退職してほしいですねぇ。
 あいつがいるせいで、私は最年長主任。
 年下にどんどん追い抜かれています。
 にやけ野郎の差し金に違いありません。
 どこまでもけつの穴の小さいやつです。

  あんなものをトップに頂いて文句の一つも言わないのですから、私の職場には私以外まともなやつは1人もいないってことでしょうねぇ。

 がっくり。

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