先月、愛車のハンドルが急に重くなり、ハンドルを軽く揺すったところ、ハンドルが左にとられ、左前方を市役所の塀にぶつけてパンクした、とこのブログで報告しました。
ディーラーは本社からメカニックを呼んで精査する、ということで、さっき電話で結果が出ました。
ディーラーはエンジンの不具合を懸念していたようですが、エンジンではなく、足回りに問題があったようだが、はっきりとは分からない、原因不明だ、とのことでした。
で、修理費の見積もりが126万円。
保険を使わざるを得ない額です。
ディーラーは、保険で車両本体価格の50%を超える修理費がかかる場合、新車が納品される新車特約を使ったらどうか、と言ってきました。
原因不明の事故を起こした車に乗り続けるのも気持ち悪いでしょう、と。
ただし、126万円は50%ギリギリ。
これから保険会社の調査員が調査に入り、126万円が妥当か判断し、もっと安く直せる、となったら新車特約の利用を拒否する可能性があります。
なんだか変なことになったものですねぇ。
とりあえず、日曜日にディーラーに行って話し合うこととしました。
レンタカーを借りる期間を延長しなければなりますまい。
物入りなことです。