鳩山前総理がまたもや面白いことを言っていましたね。
「勉強すればするほど沖縄の米軍が日本の安全保障に重要だとわかってきた」といった内容の発言を総理時代、普天間の移設先は結局辺野古しかない、という段になって、しました。
それを、今になってあれは方便だった、というのです。
ということは本当は米軍基地は必要ないと言っているわけで、民主党の国防政策の根幹にかかわる問題です。
政治家と上司は3種類の人間しかいませんね。
馬鹿か阿呆か間抜けです。
下々からみるとそう見えます。
しかし多くの情報を持ち、深い策略があって、しかし言えないことや国家機密があるために、馬鹿や阿呆に見えてしまう、というのが本当でしょう。
しかし鳩山前総理のこれまでの発言の数々を見ていると、本当に馬鹿で阿呆で間抜けとしか思えません。
今まで私が働いてきた職場はどこも、トップから直属の上司に至るまで、管理職はほぼ100%馬鹿か阿呆か間抜けでしたが、この三つすべてがそろっている人は一人しかいませんでした。現在の職場のトップです。
もしかして私たちは、とんでもない困ったちゃんを総理に戴いたんでしょうか。
幸い辞任してくれましたが、辞任してなお民主党政権に迷惑かけっぱなしですね。
しかしどうして上に立つ人は馬鹿か阿呆か間抜けに見えてしまうんでしょうね。
頓珍漢なことを言って無駄な仕事を増やしたり、声がでかいだけのやつを評価したり。
黙って座っていれば可愛げがあるものを、成果を上げようなんて色気を出すから嫌われるんですねぇ。
もっとも、そういう私自身、後輩から見たら相当なお馬鹿さんに見えるんでしょうけどねぇ。
こればっかりは永遠の繰り返しなんですね。
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方便
