悲哀感、憂鬱感が強かったことから、7月にアリピプラゾール(3mm)が追加になったことは、すでにこのブログでご報告したところです。
で、この薬、よく効くのですが、早朝覚醒という副作用が出ています。
躁状態のときも早朝覚醒がありましたが、ちょっと感じが違います。
早朝というか深夜というか、3時頃目が覚めてしまうのは同じですが、躁状態の時はじっとしていられず、真っ暗な町を何時間も散歩したり、すごい勢いで書き物をしたり、とにかく活動的でした。
今は、ソファに座ってぼうっとするか、うつらうつらするかで、まったく活動的ではありません。
医師によると、稀にそういうことがあるが、体が薬に慣れると、自然と治まる、とのことでした。
医師の言葉を信じるほかありませんが、せめて5時半くらいまでは、ゆっくり眠りたいものです。