私は毎日30分程度職場の和室で昼寝しています。
もう、完全に眠ってしまいます。
おかげで午後はしゃっきりした頭で仕事に向かうことができます。
しかし、今日は午前10時に始まった会議が12時半までかかってしまい、昼飯を食ったらもう昼寝の時間が取れませんでした。
習慣というのは怖ろしいもので、昼寝が出来なかっただけで、午後はぼうっとして全く仕事をしようという気力がわきません。
昼寝なしではいられない体になってしまったようです。
和室で横になって昼寝するようになったのは最後の病気休暇から復帰した5年前からですが、精神障害発症前も、お昼を食べたら机に突っ伏して寝ていました。
そうすると20年以上、昼食後は仮眠を取る生活を続けていることになります。
それだけ続ければ、当然そういうリズムになるのも当然でしょうねぇ。
年に何回か、やむを得ざる理由によって昼寝が出来ない日がありましたが、今日ほどその悪影響が如実に現れることはありませんでした。
肉体の衰えでしょうか。
それとも精神の?
どちらにしろ、昼寝が出来なかった日の午後の仕事について、考えなければなりませんね。
一番良いのは、午後から休暇を取ってしまうことでしょうが、午後も会議が入っていたりしますから、やっぱり濃いコーヒーを飲むでも、あるいはカフェインの錠剤を飲むでも、少々過激な手段を考えなければいけないかもしれません。
やれやれ。