校長の自殺

社会・政治

 この前大津でイジメを受けていた男子中学生の自殺が大きく報じられたかと思ったら、今度は校内のイジメ問題に取り組んでいた校長が自殺したというニュースが飛び込んできました。

 以前、国旗国歌をめぐって教職員から突き上げを食い、自殺してしまった校長がいましたが、今回の自殺はそれとは趣を異にしているようです。

 しかし、真面目にイジメ問題に取り組んでいた校長が自殺して、生徒が自殺にまで追い込まれた学校の校長や教育委員会は言を左右にして恥じることがないとは、やれませんねぇ。

 この手のニュースに接するたびに、子どもであれば登校拒否を、社会人であれば休職をして欲しいと思います。

 命を絶つくらいなら、逃げだせばよいのです。
 世の中、死ななければならない理由など存在しません。
 自らの生に執着してほしいものです。


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