来年の正月は閑になりそうです。
亡父が3月に亡くなり、正月は喪中。
実家と同居人の実家での二つの新年会が無くなりました。
同居人の実家は私が住むマンションから車で10分もかかりません。
私の実家は車で40分ほど。
どちらも気軽に行ける距離とあって、かつては元旦には昼間同居人の実家で宴会、夜は私の実家で宴会というダブル・ヘッダーでした。
それはさすがにしんどいということで、ここ数年は私の実家の新年会を1月半ばの三連休にあてていました。
今年は三が日を外して簡単に挨拶に行くだけ。
気楽と言えば気楽、寂しいと言えば寂しいですねぇ。
静かに来し方行く末を考える日々となりそうです。
今年も残すところあと11日。
あっという間のようでいて、一つ一つの出来ごとを思い起こして見ると、気が遠くなるような長い年月でした。
これをあと17年もやらないと定年退職を迎えることはできないのですね。
あまりに長い年月に、卒倒しそうです。
しかも60歳で定年しても、年金は65歳までもらえません。
5年間、どうやって生きたら良いのでしょうね。
多分65歳まで定年延長になり、年金支給開始は70歳になるのではないでしょうか。
払った年金を取り戻すためには相当長生きしなければなりませんね。
私の目標は120歳。
もはや人間を超えた仙人になるまで、矍鑠として生き抜きたいものです。