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 今日は歯医者に歯のクリーニングに行ってきました。
 前回行ったのはコロナ禍に見舞われる前でしたから、3年以上経つでしょうか。

 コロナ前は半年に一度は歯のクリーニングに行っていたのですが、コロナを怖れて行けませんでした。

 以前通っていた歯医者よりも近く、徒歩2分ほどの場所に最近新しく歯科医院が出来ましたので、そちらに行ってきました。
 以前通っていた歯科医院よりも待たされましたが、生まれて初めて歯のレントゲンを撮ったり、歯の深さを測ったりしてもらい、歯並びも良いし虫歯も無いので半年に一度歯のクリーニングをすれば良い、とのことでした。

 レントゲンで判明したのは、親知らずが歯茎の深い場所に埋もれていたこと。
 普通は子供のうちに親知らずが悪さをして、抜いてしまうことが多いそうです。
 54年間、歯茎の奥深くで眠っていたわけで、これから悪さをするとは思えないが、変化があれば抜けば良い、というのが歯科医師の見立てでした。
 そんな風に歯科医の説明は極めて詳しいものでした。

 数年間クリーニングしていなかったため、かなり着色が見られることから2回もしくは3回に分けてクリーニングする必要があるとのことで、とりあえず9月17日(日1)10時に次回の予約をしました。

 クリーニングに使う機器も進歩しているようで、クリーニングの最中も楽でした。
 3年の月日を超えて歯のレントゲンが撮れ、適切に処置してくれたのは喜ばしいことです。