このところ喉というか気管支というか、とにかく呼吸器の調子が悪く、咳の発作に襲われたり、気管支が炎症を起こしているのか、息苦しいといった症状に悩まされてきました。
約1年前、気管支喘息で入院した悪夢を思い出します。
あれ以来、煙草は完全に止めました。
ちょっとでも喉や気管支の調子が悪いとおもったら市販薬で症状を抑えてきました。
それなのに今回の事態、だらしないかぎりです。
今日は祝日なので行きつけの内科は休診。
しかしどうしても薬が欲しかったので、土日祝日含めて毎日診察してくれるクリニックがあったので、そこに診てもらいに行きました。。
千葉駅の駅ビルにあるのですが、千葉駅から至近で夜も21時までやっていて、私たちの強い味方です。
今日行ったらすごく混んでいました。
それはそうです。
他に空いている病院などごくわずかですから。
ずいぶん待たされましたが、無事診察終了。
しかし、続いて厄介な問題が勃発。
4種類処方された薬のなかで、咳止めだけがクリニックの隣の薬局に無かったのです。
やむなく、近所の薬局巨大チェーン、ウェルシアの処方箋コーナーに行きました。
あいにくそこにも在庫が無かったのですが、車で10分ほどのウェルシアには在庫があることを薬剤師が確認してくれ、そこで薬を買うことが出来ました。
診察に続いて薬局をまわり、疲れてしまいました。
薬剤師は咳止めは全国的に品薄で、いつ納品されるか分からない、と話していました。
世間はコロナは終わったのかのような風潮がありますが、私は全くの嘘だと思います。
薬が品薄になっているという一つをみても分かります。
また、私の職場では今になってコロナが猛威を奮っています。
ワクチンの普及もあって、ちょっと前のように重篤化する者は減りましたが、これから変異したコロナが大流行を起こす可能性もあります。
油断すると熱い目に会うと思っています。