焼酎

文学

 すっかり秋めいてきました。

 涼しくなり、寒くなると、一段と酒が旨く感じられ、晩酌もつい過ぎてしまうことがあります。
 昨夜がそうでした。
 土曜日ということもありますし。

 白玉の 歯にしみとおる 秋の夜の 酒は静かに 呑むべかりけり

 私が偏愛する歌人、若山牧水の短歌です。

 私の酒も、静かなものです。
 昨夜は、中おちと鯵の昆布〆で焼酎のロックを4杯やりました。

 今朝は少々だるい朝となってしまいました。

 それでも朝食はしっかりといただきました。
 蛍イカの沖漬けと生卵、それに小松菜の煮びたしで、飯を2膳食しました。

 一時期48キロまで落ちた体重が、最近は54キロまで回復。
 だいぶ力がでるようになった気がします。