昨日、仕事をさぼってしまったせいか、今朝は行きたくない病とでもいうような、ひどく憂鬱な朝を迎えましたが、えいやっと、朝飯も食わずに出勤しました。
職場に着いてしまえばどうということもありません。
昨日届いた30通ほどのメールに目を通し、返信し、押し寄せる怒涛の仕事に立ち向かううち、疲労とともに心が落ち着いてきました。
力士は白星が何よりの良薬と言いますが、サラリーマンにとっては、とにかく出勤することが薬のようです。
今日が金曜日ということもあって、職場では、落ち着いて過ごせました。
最も、抗不安薬を処方の倍の量、飲んだうえでの話ですが。
今宵は酒も飲まずに飯を食いました。
休肝日です。
最近は週に3日か4日、飲まない夜を過ごしています。
酒の酔いは強烈で心地よいものですが、飲まない夜は、それはそれで頭がクリアな感じで、別の心地よさがあります。
特に金曜日の夜は、もともと気分が良いものですから、あえて酒を飲む必要もありません。
もう一生分の酒を飲んでしまったような気もしますし。
それでも明日、土曜日は飲むんでしょうね。
まぁ、やったり、やらなかったりで、やらない日を増やしていければと思っています。
やらない夜は爽やかでもありますし。