狂気の年度末、そして天皇誕生日

社会・政治

 今日は日差しは強いながら、強風が吹いて、好きな散歩にも行けませんでした。
 残念。

 年度末に向かって狂気じみた忙しさのなか、わずかな楽しみすら享楽できないとは、寂しいかぎりです。

 明日は日曜日ですが、サービス出勤する予定です。

 2月24日の会議の準備が全然できていないのです。
 23日が休みのため、22日に資料をそろえて議長にレクチャーしなければなりません。
 23日がお休みでなければ、22日に資料をそろえて23日にレクチャーという手もありなのですが、こればかりは仕方ありません。

 なかなか仕事というのはうまい具合に進みません。

 若いころは、50歳を過ぎれば、仕事にも慣れ、何も恐れることなく、心穏やかに仕事ができるようになるだろうと思っていました。

 あにはからんや。

 全然そんなことはありません。
 むしろ苦しみは増すばかり。
 若いころは責任もないし、手さえ動かしていればよかったので、結構楽でした。

 今は手を動かしつつ、下の者からの相談や、他の部署との折衝などがあって、疲れます。
 そもそも手を動かすのが億劫でなりません。


 2月23日は天皇誕生日。
 今上陛下の誕生を祝う日ですが、そんなにめでたいことなんでしょうかねぇ。
 しょせんお飾りのような存在なのに。
 それでも、お休みというのは嬉しいものです。

 楽しまなければ損というものですね。