昨日は千葉大学附属病院の眼科を受診しました。
緑内障の治療のためです。
眼科は、近所のクリニックと、大学病院と、2箇所通院しています。
クリニックの院長、そろそろ手術を検討するほど悪化していると、千葉大学医学部附属病院に紹介状を書いてくれました。
何度か通っていますが、様子をみましょうと言うばかり。
40代、50代の緑内障手術は合併症が起きやすく、出来れば手術は避けたいと言っていました。
それにしても大学病院は待ち時間が長い。
最初若い女医が診て、その次緑内障の専門医が診て、またさっきの若い女医が診ました。
それぞれ90分くらい待ちました。
これでは予約の意味がありません。
だから大学病院は嫌なのです。
13時に着いて、帰宅の途についたのが18時過ぎ。
参りました。
しかしそれ以上に、左目の緑内障が進行しているということ。
目が潰れるのはとても恐ろしいことです。
最近、車の運転が怖くなってきたのは、目の病状が思わしくないからかもしれません。
私は今、眼科の他、コレステロールを下げるために内科に、双極性障害のために精神科に、歯のクリーニングのために歯科医に、頸椎椎間板ヘルニアのために整形外科に通っています。
なんだか土曜日は必ずどこかの病院に通い、大学病院に至っては休暇を取らなければ通院できません。
老いの始まりなんでしょうね。
これから通う病院は増える一方でしょう。
そうして年を取って亡くなっていく。
人生なんて儚いものです。