長いこと正常値だったγGTPをはじめとする肝臓の数値が、半年ぶりの血液検査でひどく悪化していることが判明しました。
内科医に叱られてしまいました。
4月の人事異動後、明らかに酒量が増えていることは自覚していましたが、悪化の仕方が急激です。
内科医からは、禁酒まではしなくても良いが、一日缶ビール1本程度に節酒するよう指導を受けてしまいました。
酒好きの方ならご理解いただけると思いますが、缶ビール1本とはあまりに切ないですねぇ。
しかし、悪化の仕方から言って、急性膵炎に罹患する可能性があり、最悪の場合、急死することもあるとまで脅されては、さすがに酒飲みの私としても従うほかありません。
まずは初日の今夜が重要です。
1日成功すれば、それを続けようという気分になるでしょうし、失敗すれば自棄を起こすことが考えられます。
因業な質に生まれついてしまったものです。
がっくり。