ここ一か月ばかり、同居人から、頭皮に異常がみられるので皮膚科に行ったほうが良い、と再三注意されていました。
しかし、痛くも痒くもないし、そもそも頭の上は見えないので、そのままにしておきました。
ところが、大量のフケが出るに及び、観念して朝8時から診察をしている職場近くの皮膚科に行ってきました。
診断は、脂漏性皮膚炎。
中高年の男性に多いそうで、私などはドンピシャですねぇ。
なんて、感心している場合ではありません。
ステロイドの塗り薬が処方されました。
頭の上で髪が邪魔しますから、同居人に塗ってもらうしかないでしょうねぇ。
なんだか最近、このブログ、軽い病気を扱う記事ばかりになってきました。
これも年のせいでしょうか。
人間確実に衰えるものだと、変な感動を覚えました。
まぁ、赤ん坊が成長するのと逆というか一緒というか、経年劣化ですわなぁ。
人間も消耗品ということでしょうか。