最近、仕事で自信を失っています。
20代の頃は自信満々で、周りがみんな阿呆に見えたものです。
事務職世界一を自認していました。
精神障害発症後も、病気ゆえに能力が落ちているだけであって、自分が優秀であることに変わりは無いと思っていました。
しかし50歳を過ぎてから、すっかり自信を失い、かつて阿呆に見えた同僚や先輩、後輩がみな自分よりも優秀に見えてきました。
一つには情報革命があると思います。
情報革命に付いていけない自分がいます。
しかもそれは単なる道具に過ぎないのに、使いこなせないと若い者から馬鹿にされているような気がします。
考えすぎなのかもしれません。