英雄色を・・・

社会・政治

 経済産業省のパワー・エリート、西山審議官、震災の時は毎日テレビに出ていましたね。

 その後女性問題が持ち上がり、勤務時間中に若い女性職員とキスしていたとかで、停職一カ月をくらいました。
 もちろん審議官は更迭。
 で、復職後、しばらく官房付きでぷらぷらしていたようですが、このたび環境省に出向し、環境省職員の一人として福島の除染に汗を流す、と放送されました。




 しかし、福島県民の多くが西山元審議官に嫌悪感を示したため、都内の環境省に席を置き、いつでも福島に入れるように準備をしつつ、後方支援をするそうです。

 英雄色を好むとか申します。

 パワー・エリートは英雄ではありませんが、多くは旺盛な性欲を持っているものと思われます。

 役所の世界では、セクシャル・ハラスメント以外、女性関係で懲戒を受けることはありませんが、勤務時間中のキスは不味かったですねぇ。

 しかも女性から、彼はセックスするとき、上の下着を脱がなかった、脱ごうとするとシャツがカツラにひっかかって、カツラがずれてしまうからだ、なんてどうでも良いけどなんとなく滑稽なお努めの様子まで週刊誌にばらされてしまい、哀れもここに極まりました。

 東大を出て経済産業省のキャリア官僚として自信満々で生きてきたであろう西山元審議官
 それがこんなことでねぇ。

 彼も震災の被害者の一人なんでしょうねぇ。

 性欲高まったら、一時間単位で取れる年次休暇を取得して、職場から離れて楽しんでは如何?

 風俗店なんかに行って、こんにちは、と頭を下げるとき、帽子の要領でかつらを取ってにんまりと笑ったら、風俗嬢は爆笑間違いなし。
 面白いおじさんだということで、猛烈サービスをしてくれるであろうことは疑いありません。

 あるいは逆にどん引きされて、通り一遍のサーヴィスしか受けられないかもしれませんが。

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