蟹工船

社会・政治

 今朝、朝食前に半身浴をしながら、「まんがで読破 蟹工船」を読みました。
 私はプロレタリア文学というものに全く関心が持てず、これまで敬して遠ざけてきました。
 ところが、昨今、ワーキングプアとかいう問題のせいか、「蟹工船」が多いに売れていると聞いて、まんがなら読めるかなと思い、読みました。
 内容については、とくにコメントすべきことはありません。
 ただ、私の趣味ではない、というだけです。

 今日は一日雨とのこと。散歩はお休みして、書き物をやろうかと思っています。それに飽きたら、何か読みましょう。


蟹工船 (まんがで読破)
小林 多喜二
イーストプレス
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
小林 多喜二
新潮社