躁うつ病とつきあう

精神障害

 先日インターネットで購入した「躁うつ病とつきあう」を読みました。これは精神科医が書いた本で、様々な症例が紹介されています。この本には、躁状態のときに家庭内暴力をふるったり、町で些細なことで喧嘩を売ったり、医師や看護士に文句をつけたり、ギャンブルに大金をつぎ込んだりといった、重症患者が多く紹介されていました。私は軽躁に分類されるようで、せいぜい、多弁になったり多動になったりするくらいです。
 私は重症化しないよう、服薬、休養に努めたいと思います。