遠路

その他

 昨夜学生時代の友人が遠路はるばるやってきて、二人で痛飲しました。
 遠路といっても、お隣、東京からですが。

 40を超えて深夜まで青臭い話に花を咲かせ、気分は20年前に戻ったのでした。

 今でも毎年会う学生時代の友人は一人だけです。

 彼は禿げ上がり、私はでぶ。
 時の流れを感じました。

 この前は11月に来てくれました。
 行くから、という電話をもらって、彼はふらあっとやってくるのです。

 実家にいたときは、よく実家でしゃぶしゃぶなどご馳走しました。

 しかし仲の良い友人に会うと、なぜか孤独を強く感じます。
 結局誰もが孤独なんだと思わされます。
 楽しい酒は、どこかさびしくもあるのですね。

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