頓珍漢

仕事

 上司からここ数週間のうちに、4度も奇妙な業務命令を受けました。
 Aさんが担当しているBという仕事がへヴィなので、Bのうち一つを担当してほしい、と言うのです。
 私は快諾しました。

 すると数日後、もう一つ担当してほしい、と言うのです。

 Aさんが非正規雇用であることから、それならBという仕事を全て私に担当させてほしい、Aさんはサブに回って欲しい、と願い出ましたら、そうなりました。
 すると今度はBという仕事に深くかかわっている教員からクレームがつきました。
 慣れているAさんじゃないと困る、仕事のできないやつとは一緒に働けない、と言うのです。

 仕事のできないやつとは私のことでしょう。
 私を馬鹿にするのもほどがあります。
 その時点で、Bという仕事のほんの一部でも受けることはできない、と思いました。

 そして今日、失礼な教員の意見を入れたのか、Aさんともう一人の非正規雇用と私の三人でチームを作ってうまくやってほしい、と言われました。

 なぜ担当をちょっといじるくらいで、こんなに二転三転するのでしょう。
 私を愚弄しているとしか思えません。
 私は切れ気味に、過去の経緯を話し、こんないい加減なやり方をされたのではBという仕事の一部たりとも受けられない、と断りました。

 要するに、根回し不足なんですよねぇ。
 私にも、Aさんにも、担当教員にも事前の意見確認をせず、自分がそうと決めたらみんな従うものだと勘違いしているのです。
 そんな頓珍漢な上司の思いつきに付き合うことはできません。

 それならあんたがBという仕事を手伝えば良いのですよ。
 頓珍漢上司さん。

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