昨夜は18時から23時まで、職場の同僚と飲みました。
私と同世代のおっさんたちです。
若い頃には彼らと酒を飲んで仕事や職場のことが話題になることは少なく、それなりに楽しいものでしたが、どうして中年になると職場の話や仕事の話ばかりしたがるようになるのでしょうね。
うんざりしました。
給料をもらうためには真面目に働かなければならないのは当然で、辞令が降りればどこへでも行かなくてはいけないのも当然で、それをああでもないこうでもないとか、あいつは駄目だとか、こいつは出来るとか、そんなこと死ぬほどどうでも良いことです。
もう少し文化的な話や、男と女の話をしたほうが面白いでしょうに。
もう二度と、野郎ばかりの飲み会には出たくありません。
私が飲み会を仕掛けるときは、必ず、女性のほうが人数が多くなるようにしています。
すると必然的に、あまりにもつまらぬ仕事や職場の話が激減するからです。
野郎ばかり(但し同居人を除く)の飲み会に参加したのは、多分就職して22年目で初めてなんじゃないでしょうか。
世の中には野郎ばかりで群れたがる連中も結構いますが、気が知れません。
退屈な飲み会で、なんだかすっかり疲れてしまいました。