小樽商科大学の19歳の1年生が、酒の飲み過ぎで亡くなったそうですね。
アメリカン・フットボール部のバーベキュー大会でのことだとか。
先輩による酒の強要があったのか、あるいは調子を出して1人勝手に飲んでしまったのか不明ですが、一昔前は毎年新入生が何人も酒の飲み過ぎで亡くなっていました。
一気飲みとかいう野蛮な風習が流行り、貴重な酒を無駄に蕩尽し、命まで失うという愚かな行為です。
大体他人に酒を飲ませて何が楽しいんでしょうか。
自分が飲むのは楽しいですが。
私はブログのタイトルにしているくらい酒を好みますが、もう二日酔いになるほど飲むことはありません。
というより入りません。
だからこそ、酒を好むのでしょう。
最後に二日酔いになったのはもう何年も前のこと。
でも学生時代はしょっちゅう二日酔いを経験しました。
その経験ゆえ、社会人になってからは酒量を抑えるようになったんでしょうね。
酒は1人か、あるいはよほど気の合う友人や家族などの少人数で、静かに飲むのがよろしいですねぇ。
大勢で酒を喰らって馬鹿騒ぎするなんて、面倒くさくて仕方ありません。
旨い酒をわざわざ不味くして飲むようなものです。
それにしても健康であったろう19歳の少年が酒の飲み過ぎで急死するなんてやれませんねぇ。
親も友人も大学関係者も大変な衝撃でしょう。
若者の蛮行では済まされない、重大事です。
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