鬱陵 ( ウルルン ) 島

社会・政治

 鬱陵 ( ウルルン ) 島、漢字で書くと気が滅入るような語感ですが、カタカナで書くとなんだか楽しそうな島ですね。

 自民党の三人の国会議員が、鬱陵 ( ウルルン ) 島を視察しようとして、入国を拒否され、空港から一歩も出ることなく日本に帰されてしまいました。

 ちょっと失礼じゃないですかねぇ。

 鬱陵 ( ウルルン ) 島に行って、竹島は日本固有の領土だ、と抗議行動をするわけではありますまい。
 領土問題に関する勉強のため、鬱陵 ( ウルルン ) 島にある博物館に行く予定だったと聞きました。
 ところがその博物館、竹島が歴史的に韓国固有の領土だという説明をしていないため、日本の国会議員に見せたくなかったのではないか、と解説している新聞がありました。

 自民党の国会議員を過激派かテロリストとでも思っているんでしょうかねぇ。

 韓国人はしょっちゅう島根県庁に大挙しておしかけ、独島(竹島)は韓国固有の領土だ、なんて叫んでいますが、そのことを理由に入国拒否なんてできません。
 わが国には言論の自由があり、集会結社の自由があるからです。
 たしか韓国にもそれがあったように思いますが、無いんでしょうかねぇ。

 毎度お馴染みの韓国人による感情的な反日運動。
 そんなものまともに相手をするだけ馬鹿げています。

 韓国人のみなさん、あんまりきぃきぃ騒いでいると、世界中から相手にされなくなりますよ。

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