お昼休みです。
インターネットを見ていたら、鳩山総理・小沢幹事長辞任、とのニュースに接しました。
やっとか、という感じです。
普天間やら、秘書の金の話やら、子供手当やら、口蹄疫やら、色々不都合がありましたね。
しかし、一番の問題は、鳩山総理がくるくる言葉を変えて、一向に信頼できなかったことだと思います。「最低でも県外」が「できるだけ県外」になり、あげくの果てには「勉強すればするほど沖縄の米軍基地の重要性がわかってきた」なんて、長く保守政治家を続けてきた東大卒のエリートの発言とは思えません。
私は前回の衆議院選挙では、民主党に投票しませんでした。猫も杓子も民主党の状況で、元来ひねくれ者の私はなんだかファッショな感じがしたのです。
郵政解散のときも、自民党を支持しませんでした。
空気と逆に行くのが私の投票パターンのようです。
そういう意味では、次の参議院選挙では、特にブームは起きていないので、冷静に判断できると思います。あ、きっとみんなの党には入れないでしょうね。なにしろ急激に支持を伸ばしているし、名前がきらいです。「みんな」って、誰なんだ。少なくとも私は、「みんな」なんて気持ちの悪い集団に所属したことは一度もありません。
鳩山総理辞任
