6月1日に納車されたインプレッサ2.0Sですが、一ヶ月点検の一週間前に1,100キロを超えてしまい、今日、一ヶ月点検ならぬ1,000キロ点検のため、スバルの営業所に行ってきました。
スバルが力を入れる発表したばかりのレヴォーグの試乗希望者が引きもきらず、予約していない客は丁重にお断りしている模様でした。
少ない営業マンはみな忙しそうでした。
スバルは国内メーカーでは販売台数は最下位あたりをうろうろしていますが、根強いファンがいるようで、利益率は業界トップを維持しているそうです。
わずか1,000キロですから、特に悪いところはありませんでした。
安心点検パックというのに入っているため、無料でオイル交換をしてくれるところ、2,100円払えばより走りが良くなるとかいうグレードの高いオイルに交換できる、と熱心に勧めてきました。
タイヤとかならともかく、走りが良くなるオイルという意味が分からず、今までと同じオイルを無料で交換してもらいました。
私はこれまで3台続けて日産車に乗り、4台目で初めてスバル車を購入しましたが、なんだか車オタクみたいな営業マンが多いようで、やたらと走りということを強調します。
日産は普通の会社だったなぁ、と痛感します。
正直、スバルの営業マンと話すと、スバル車への愛と情熱に満ち溢れ、少々辟易しますね。
しかし、確かにガリガリと路面を掻くような感じや、ボディのわりに小さい回転半径、自然な加速などは気持ちが良いものではあります。
何年これに乗ることになるんでしょうねぇ。
そして次の買い替え時、またスバル車を選ぶんでしょうか。
当分は今の車を楽しみたいと思っています。