2014-04

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仕事

浮世の義理

今日は休暇を取りました。 別に用は無いのですが、新しい部署、季節労働みたいなところがあって、今のところ余裕がありますので。  明日は職場全体の歓迎会。 金曜日は所属部署の歓迎会です。 明日の歓迎会は立食形式で、私は疲れるので立食形式の場合基本不参加にしていましたが、今回は所属部署の責任者がお客様ということもあり、出席しようかと思っています。 面倒くさいですが。 金曜日の歓迎会は居酒屋のお座敷と座って飲食できるうえ、私自身がお客様ですから、出席しないわけにはまいりますまい。 毎年恒例のこうした儀式を経て、新体制は固まっていくのですねぇ。 まこと、人間社会というもの、わずらわしくできています。 宝くじでも当たって、高等遊民の暮らしを楽しみたいものですが、今は浮世の義理に従うほか、食う道とてありはしません。 浮世は憂き世とは、よく言ったものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
映画

アルカナ ARCANA

午後は安っぽい和製ホラーを鑑賞しました。 しかしホラーにおいては、安っぽいのも魅力の一つでしょう。 「アルカナ ARCANA」です。 ARCANAとは、直訳すれば巨大な神秘とでもいったところ。 大きなタイトルを付けたものです。 物語は、大量殺人現場に一人生き残っていた少女を逮捕するところから始まります。 彼女が犯人だと思われたのです。 しかし事件は意外というより奇想天外な方向に進みます。 警察にに通称「お宮係」というのがあって、神秘的な事件ばかりを追っており、この事件はお宮係の管轄だと言いだすのです。 ドッペルゲンガー現象というのがありますね。 もう一人の自分を見てしまった者は、直に死んでしまう、という伝説です。 この映画はドッペルゲンガー現象を下敷きにしています。 わが国のあちこちで分身が現れ、分身は本体の心臓を喰らおうとし、それが成ったなら、もはや人の心臓を食って生きる化け物になってしまうのです。 成らなければ、やがて分身は消えてしまいます。 殺人現場で見つかった少女もまた分身なのですが、なぜか本体の心臓を喰らいたいという欲望を持っていません。 静かに消えて、本体の幸せを見守りたい...
映画

エグザム・ファイナル・アンサー

午前中、DVDを鑑賞しました。 最近作られすぎ、食傷気味のソリッド・シチュエーション・スリラー「エグザム・ファイナル・アンサー」です。 ある企業の最終面接試験に5人の男女が残ります。 その最終の試験というのが、4つの鍵がかかった部屋に閉じ込め、殺し合いをさせ、一人死亡するごとに鍵の暗証番号が伝えられ、4人が亡くなればすべての鍵が開き、生き残った一人が晴れて合格、というものです。 闘争心や智略に長けた者、生き残りのためにはなんでもする人材が欲しい、という考えによるものです。エグザム:ファイナルアンサー マルコム・マクダウェル,ビリー・ゼイン,デヴィッド・ダストマルチャン,ペイジ・ハワードアメイジングD.C. この映画、正直言って作りが甘く、殺し合いしかない状況下で半端な説教を垂れるやつなんかがいて、今イチ迫力に欠けます。 オチも平凡で、凡作のそしりを免れません。 「SAW」シリーズに見られたような迫力は望むべくもなく、お勧めできません。ソウ 【廉価版1,890円】 ケアリー・エルウェズ,ダニー・グローヴァー,モニカ・ポッター,リー・ワネル角川映画ソウ クアドリロジーBOX(4枚組) フラ...
文学

聖痕

久しぶりに御大、筒井康隆の新作を鑑賞しました。 おそらくは3.11にインスパイアされて描かれた滅びの予感を実験的に描いたと思われる、「聖痕」です。 1973年、この世のものとは思われぬ美貌をもって生まれた5歳の童子、葉月貴夫は、その美貌に取りつかれた醜い男に襲われ、睾丸ごと生殖器を切り取られてしまいます。 真にショッキングな出だしです。 ここから、葉月一家は貴夫の身に起きたことをひた隠しにすることに精根を込めます。 貴夫はますます美しく成長し、それは神々しいほどです。 ために言い寄ってくる女や男は引きも切らず、しかし性欲の源を失った貴夫は性欲というものが理解できないまま、唯一の快楽、美食に走り、食品会社での開発を担当したのち、自分のレストランを持ちます。 そこには美食を求める紳士淑女が出入りする、秘密の隠れ家の様相を呈し、しかも会員制の特別室では、男女の紹介などが行われ、それは性欲を持たない貴夫なればできたことかと思われます。 じつに多くの癖のある男女が登場し、わきを固めます。 そして、3.11の悲劇。 さらに、思いがけない、長い年月を経て偶然出会った犯人との対峙。 題材は面白いと思う...
散歩・旅行

お花見

今日は午前中、近所の公園にお花見に出かけました。 例年ここで酒肴あつらえて花見の宴を楽しむのですが、今日は夕方診察があるため、酒は断念してお茶を飲みながらのお花見です。 白けますねぇ。 花の下で酒を飲まないのは20歳を超えてから初めてのことです。  残念。 散り始めてはいましたが、まだ激しく散っているわけではありません。 見ごろと言ってよいでしょうねぇ。 時間が早かったせいか、宴を始めている人はごくわずかでした。 折りしも部署が異動となったばかり。 時のうつろいの儚さを感じずにはいられません。 職場復帰を果たして5年目に入りました。 今年も無事に1年を過ごして、またここで花見を楽しみたいものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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