昨夕はえらい目に会いました。
帰り、車のエンジンをかけた時、変な音がするな、と思ったのです。
で、油圧警告ランプが点灯しています。
これはまずい、と思って、ディーラーに直行することにしました。
職場からディーラーまでは約20キロ。
そのくらいなら走るだろうと思っていたのですが、12キロ走ったところでエンジン停止。
その後はうんともすんとも言いません。
通りがかりの人に頼んで車を押してもらい、路肩に寄せて、ディーラーとJAFに電話しました。
JAFにはいって約20年、初めてお世話になりました。
待つ事50分。
レッカー車でやって来たJAFのあんちゃんが言うには、オイルの蓋を閉めるボルトが無くなって、オイルが完全に漏れてしまっている、とのこと。
理由はわかりませんが、なんで?
朝は快調だったのに、職場に止めていた9時間あまりの間に、何が起きたのでしょう?
ディーラーに着くと、なんだかやたらに恐縮していました。
ディーラーのせいではないのにね。
早々と代車が用意されており、私の車はそのまま預けて代車で帰りました。
車で35分くらいで帰れるところ、3時間もかかってしまいました。
車なんて持たなければ車によるストレスを感じなくて済むんでしょうが、便利ですからねぇ。
そういえば誰かが、子どもっができない夫婦に、「いない子どもに悩まされることはないのよ」と言っていましたっけ。
車もそうですね。
でもまあ、事故を起こして車が大破したわけじゃなし、人を轢いたわけじゃなし、このぐらいのリスクはつき物だと思って諦めましょう。
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