駐中国大使

社会・政治

 丹羽駐中国大使、東京都が尖閣諸島を購入する計画に強い懸念を表明しましたね。

 曰く、「もし計画が実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」「過去の努力を台無しにするわけにはいかない」など。

 日本政府は丹羽大使の発言を個人的見解として厳重注意するようですが、わが国よりも中国の利益を優先するような人を大使に選んだことが問題です。

 さらには、「日本国民の感情はおかしい」だとか、「日本は変な国」などと、自国と自国民を貶しめるような発言をして、恬として恥じないその姿、大使こそ変でおかしいのではないですか。

 伊藤忠商事社長時代、よほど中国に儲けさせてもらったんでしょうか。
 その恩義でしょうか。

 もしそうなら、ただちに更迭すべきでしょう。
 しかも経済大国になって役割を終えた対中ODAを復活させろ、とほざいているそうですね。
 世界第3位の経済大国が、第2位に政府開発援助を与えるとは、誠に奇妙な話しです。

 石原都知事は言わせておけ、と大人な態度を崩していません。

 民主党は政権を取った時、とにかく自民党とは違うんだとばかり、お馬鹿な政策を打ち出しました。
 普天間の移設先を国外最低でも県外と言ってみたり、挙句もとの辺野古案に戻ったり、八ツ場ダム建設を中止すると大騒ぎしながら、いつの間にか工事が再開されたり。
 子ども手当26,000円はついに実現できず、選挙の時は増税しないと言ってはおきながら、現総理は消費税増税にひた走っている始末。

 面白過ぎるんですよ。

 もう早く選挙をやって、民主党政権を引きずり下ろすしか手はありません。

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