3月5日に父が亡くなって以来、食欲不振が続き、体重が減少し続けていることは何度かこのブログで報告しました。
今朝、53.4キロになっていました。
8か月でちょうど20キロ落ちたことになります。
人相が変ってしまいました。
今までわりと余裕があったのは、就職時の体重が53キロくらいで、それはうつ病発症の35歳まで変らなかったので、53キロまでは大丈夫だと高をくくっていたからです。
しかしその53キロになってしまった今、これより落ちると成人以降では未知の世界に突入することになります。
それはちょっとまずいんじゃないかと思います。
ここにきて、急に危機感を覚えています。
そうは言っても食欲が回復する見込みはなく、無理に食えば戻してしまうので、ここはもはやサプリメントや栄養剤で補う他ないかと思っています。
何事も適切な数値というのがあります。
拒食症のような精神的な病気の場合、治療を受けて食えるようにする必要がありますが、私は少量といえど三食食っていますし、もともとダイエットしようなんてかけらも思っていませんでしたから、話は厄介です。
それにしても近しい人の死が、これほど肉体に影響を及ぼすものだとは思ってもみませんでした。
まして40過ぎた中年男が、父親が亡くなったからといって8カ月で20キロも落ちるのは異常事態と言うほかありません。
もう後がありません。
今日はサプリメントでも買いに薬局に行きましょうか。