京都府八幡市で、信じられない事故が起きました。
18歳の派遣社員が通勤途中、T字路の一時停止を無視し、反対車線にはみ出し、戻った際、道路左側のガードレールに車体の後部左側が接触後、道路右側の縁石に衝突しジャンプ。
児童たちがいた歩道を飛び越え畑に着地、民家にぶつかったそうです。
「車が子どもたちの上を飛び越えた」という目撃証言まであるとか。
車は約7メートルも飛んだそうです。
まるで昔のドラマ、「西部警察」のようですねぇ。
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大体車は飛ぶようには出来ていないはずですが。
新聞には、スポーツカーのマニュアル車としか書いていませんが、写真を見るところ、日産のフェアレディZのようです。
なんだって18歳で運転歴10ヶ月の素人がそんな取り回しの難しい車に乗るんでしょうねぇ。
さらに、誰の金で買ったんでしょうねぇ。
18歳の派遣社員に買える車ではないと思いますが。
一人の児童が重体だとか。
警察は危険運転致傷罪の適用も含め、捜査を進めるそうですが、犯人が反省しているらしいこと、飲酒運転では無いことを考えると、自動車運転過失障害罪が適当であるように感じます。
私も車の買い替えを考えている折でもあり、これを他山の石としたいと思います。