今日は3週間ぶりに精神科の診察がありました。
もはや職場に本格復帰を果たして4年、とくだん相談すべきこともない身ではありますが、春の瘴気にあてられていることを、正直に述べました。
インテリであるはずの精神科医に、春愁秋思の春愁だ、と。
精神科医はたちどころに理解し、薬の処方について希望を聞いてきたので、4月の半ばにでも春愁は終わるので必要ない旨伝え、精神の落ち込みというよりメランコリーだと言ったところ、メランコリーですかと、医師は微笑みました。
大したことないと思ったようです。
事実、大したことありません。
今の私の精神であれば、一時的に憂愁に沈んだところで、必ずや、復活するものと信じています。