今日は大安吉日の日曜日。
近所の神社に詣でました。
千葉市中心部に在る千葉神社です。
思ったとおり、七五三のお子様たちと、その両親や祖父母、果ては曽祖父母と思われる老人までが、うじゃうじゃと佃煮にするほどお参りしていました。
40代半ばを迎え、病癒えたとは言うものの、仕事に疲れ、あらゆることが面倒くさくなってしまったおじさんには、お子様たちの迸る命の煌めきが、とてもまぶしく感じられました。
まさしく命そのものの輝き。
これから長く苦難に満ちた人生が待っています。
その輝きが褪せることなく持続し、立派な社会人となって、バブル崩壊以降碌なことが無いわが国を救ってもらいたいと切に願います。