昨日、ちょっとしたイベントがありました。
右足首を捻挫したことは以前このブログに書きましたが、だいぶ回復したようなので、会場設営を手伝いましたところ、夕方からひどく足首が痛みます。
湿布と足首固定用のバンドはしていたのですが、やはりなるべく動かさないようにすべきでした。
朝になっても痛むので、足首を動かさないようにするため、今日はお休みすることにしました。
早めに対処することが、痛みを長引かせないためには重要ですから。
40日(20日は前年からの繰越)ある有給休暇を、これで18日使うことになりました。
今年、あと一ヵ月半で、22日残っていることになります。
20日は翌年に繰り越せますので、2日使えば、完璧ですねぇ。
逆に言えば、2日使わないと権利が消滅してしまうことになります。
私はここ何年もぴったり20日使うよう心がけてきましたので、良いペースです。
職場でもここまでぴったり使う者は滅多にいません。
「休めない」なんて自慢げに嘆いてみせる輩を時折見かけますが、それは単に計画性が無いだけです。
年休を余らすなんて、給料の一部を返還するような愚かな行為だと思います。
時は金なりと申します。
与えられた権利はきちんと行使するのが、長年労働運動に携わってきた先輩諸氏の苦労に報いる最善の方法だと確信しています。