今日は底冷えがする寒い日でしたが、関東のお正月らしくよく晴れて気持ちが良かったので、お屠蘇気分を味わいに、千葉市で最も多くの初詣客を集める千葉神社へ参拝してきました。
ここは妙見様(北斗七星)をご祭神とする珍しい神社です。
第二次大戦中の空襲で社殿が消失したとかで、今はあまり風情の無いコンクリート造りです。
それでも、多くの参拝客の尊崇を集めています。
境内では、お囃子に乗ってひょっとこが舞っていたり、獅子舞が頭をかじったり、それは賑やかなものでした。
ひょっとこは子供のようです。
獅子舞、最接近です。
境内はお日様がよくあたって暖かかったので、しばし日向ぼっこを楽しみました。
その後デニーズで昼食を摂り、千葉三越を冷やかしました。
純金の布袋様が2千万円という馬鹿げた値段で売っていましたが、あんなものうれるんでしょうかねぇ。
世の中にはお金持ちがいるものです。
さすがに今日は男女問わず着物姿をちらほら見かけました。
私ももちろん着物です。
日がかげる前に早々に帰宅しました。
暗くなると馬鹿に寒いですからねぇ。
長いと思っていた年末年始の9連休も明日で最終日。
お屠蘇気分は今日までにして、日常モードに切り替えなければなりませんね。
寂しいことです。