同居人が卵巣嚢腫という病気で、7月28日に入院し、翌29日に手術を受けることになりました。
良性の腫瘍ということで、それほど難しい手術ではない、というのが医師の診断。
しかしこの3連休、なんだか喉に棘が刺さったように、私の心を落ち込ませます。
万が一医療事故が起きたらと、心配でなりません。
ここに到って、私は深く同居人に依存していたことに気付きました。
出会って23年、結婚してから17年が経ちますから、愛というような単純なものではないのですが、私を精神的に支えるあまりにも重要な柱になっていたようです。
今はただ、あんな心配をして馬鹿だったと笑えるように、手術の成功を祈るばかりです。