5月4日が日直のため出勤だったため、明日は振替休日を取りました。
週の半ばに休みがあると、ずいぶん気分的に楽です。
ほんの30年ほど前までは、土曜日も半日出勤だったのですから、体力的にきつかったことでしょう。
26年前、私が就職した最初の年から、国家公務員は完全週休2日になりました。
幸いなことです。
働くから休みがうれしいということはあるでしょうが、毎日が休みだったらこんな嬉しいことはありません。
長生きした者だけが、毎日がお休みという特権階級のような僥倖に見舞われるわけですから、是非とも長生きしたいですねぇ。
でも年金の支給開始年齢は少しづつ上がっていくんでしょうね。
70歳から、なんてことになったら絶望的です。
47歳の今でも疲れやすくて参っちゃってるというのに。
なかには健康の天才みたいな人がいて、100歳過ぎても元気に働いていたりするから驚きです。
そういえば、私が尊敬する中曽根康弘先生は、今年99歳になるそうです。
まさしくスーパー・パワー・エリートですね。
総理大臣経験者で100歳に達した人はいないんじゃないでしょうか。
中曽根先生にはその第1号となってもらいたいものです。
そして、悲願の憲法改正を見届けてほしいものです。
なにしろ新人議員の頃から、憲法改正を訴え続けてきた御仁ですから。
私も中曽根先生にあやかって、長く生きたいものです。
そして現在進行中の情報革命が人の世をどう変えるのか、見極めたいと思っています。